こんにちは。
プリン大好き、あやぞぅです。
今回ご紹介するのは、こちら。
牧歌の白いプリンです。
え?コレ、プリンなの?という見た目ですよね。
私もそう思ったのですが、人気のプリンらしいので、買ってみました。
では、早速行ってみましょう♪
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基本情報
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販売元:株式会社牧歌(HP)
内容量:1個80g(プリン75g、ソース5g)
エネルギー:1食あたり【プリン部】170kcal【ソース部】14kcal
原材料名:【プリン部】牛乳、乳製品、砂糖、ゼラチン、 リキュール、香料【ソース部】砂糖
価格:2個486円、4個883円(税込)
アレルギー関連物質:乳、ゼラチン
参考URL↓
http://www1.enekoshop.jp/shop/boccashop/item_detail?category_id=364553&item_id=166123
https://item.rakuten.co.jp/bocca-shop/c/0000000156/
まん丸なプリンにとろ~りとかかったカラメルソースがすごく美味しそう!
インスタ映えしそうなプリン!
期待が高まります♪
株式会社牧歌とは
北海道伊達市の内浦湾を望む丘陵地帯にある牧場。
北海道と言っても広いですが、調べてみたら、伊達市は道央の下の方にある市でした。
放牧を基本とした飼育方法で乳牛を育て、「原材料の生産過程も大事にしたい」との思いから、農薬や化学肥料を一切使わずに完全自給で牧草を育て、安全なエサを与えています。
癖がなく飲みやすい牛乳が採れるホルスタイン種の他に、ドイツ原産のアングラー種という希少な品種の牛も飼育。
アングラー種を育てているのは、日本の牧場では牧歌だけだそうです。
いかに良質な牛乳や乳製品を作るために牧歌がこだわっているかということについては、HPを見るとかなり伝わってきました。
よろしければ、こちらからどうぞ↓
牧歌では、牛乳やプリンの他、極上なこだわりの『だて牛乳』を使った乳製品やドリンク、肉製品なども取り扱っているそうです。
はっきり言って、どれもめちゃくちゃ美味しそうでした。
スイーツ系が特に。
ミルクレープや杏仁豆腐も食べてみたくなりました。
ちなみに、『だて牛乳』とは牧歌をはじめとした伊達市の牧場により作られた地域限定牛乳のブランド名で、地元伊達市の学校給食などでも使われているそうです。
余談ですが、牧歌のHPの中にフォトギャラリーというのがあるのですが、これがすごく面白かったです。
いやー、単純に牛がかわいくて。
こんな写真がいっぱいあるんですよ!
(出展:www.bocca.co.jp/photo/ 牧歌HPより)
この表情!たまらないです(笑)
ちなみに、上がアングラー種で、下がホルスタイン種ですね。
さらに、写真だけでなく、動画まであったりします。
その名も『360°牧場体験』
牧場に紛れ込んだような映像が見られますが、この『360°牧場体験』のすごいところは、VR映像も見ることが出来るところ。
ミルクレープを買うと付属してくるVRゴーグルをつけて映像を見ると、VRで見られるんだそうです。
それはなかなか他ではないかも…!
あ、でも、私はVRなしで見ましたが、それでもなかなか面白かったです♪
風船を割って食べるプリン…開封にドキドキ(笑)
牧歌のプリンはこんなパッケージに入っているのですが…
袋の裏に書いてある、食べ方に従って食べてみます。
まずは、プリンを出してみると…
こんな感じです。
風船入りのプリンだとは知ってたけど、本当に風船だ!
水風船みたいな感じです。
口のところとか、ほら。
ぽよんぽよん。
自立もしない状態です。
そして、カラメルソースはこんな風に別添えになっています。
これをとろ~りとかけるんですね。
さて、この風船を割って食べなければいけないのですが…
この下に書いてあった説明によると、爪楊枝など先のとがったもので突き刺して穴を空けて風船を割り、破れた風船を取り除いて食べれば良いそう。
10℃以下になると液状になってしまったり、うまく出せなくなったりするようなので、しっかり冷やすことだけは忘れずに。
…という訳で、冷蔵庫でしっかり冷やした後、ドキドキしつつやってみました(笑)
爪楊枝でブスっと穴を空けて…
風船が割れる感触はあったのですが、えーとこの後どうやって風船を取り除けば良いの?と思っていたら…
もう全部はがれてました!
風船実はこんなに小さかったんですね~
…ちょっとビックリ。
風船から出した状態のプリンがこちら。
プルンとしたまんまる。
なんだかかわいいです(笑)
モチモチで超ミルキー!新食感なプリン。
フォトジェニックな写真を!と思って、まずはとろ~りとカラメルソースをかけてみました。
美味しそう!
だけど、インスタ映えするほど良い写真は撮れなかった…
写真って難しいです(笑)
カラメルソースは先にかけましたが、そのままの状態で食べるのもおすすめ!とHPに書いてあったので、まずはそのまま食べてみます。
カラメルソースがかかっていないところをすくって…
これは…ミルクのやさしい味わいが広がってすごく美味しいです。
でも、普通のミルクプリンと違ってかなり弾力がある感じ。
HPに『もちもちとした食感』と書いてありましたが、確かにその通り。
固いというより、モチモチなんですよね~
また、すごく濃厚な印象で、中身がしっかり詰まっているなーという感じもしました。
なんていうか…かなり濃い牛乳を使ってるんじゃないかな?という気がするというか。
甘さはそんなに強くなくて、牛乳そのものの甘さが広がる感じ。
まったりとした甘さ、自然な甘さです。
またまたモチモチ食感のせいか、牛乳の濃度が濃くてミルキーなせいか、若干チーズっぽさも感じました。
私、正直言うと、ミルクプリンってそんなに好きではないのですが、これはすごく美味しいなーと思いました。
やっぱり高品質な牛乳使ってるからかな?
カラメルソースなしを少し楽しんだ後は、カラメルソースのかかった状態も食べてみました。
おぉ~!
カラメルソースかけた状態はさらに美味しいです。
カラメルソースはわりと甘めで、液状だけど、ちょっとねっとり粘度があるタイプ。
それが、このミルクプリンにものすごく合うのです。
プリンだけでも美味しいけど、自然な甘さのみなので、1個食べるという点ではちょっと物足りなさもあると思うんですよね。
それが、このカラメルソースをかけることで補われる感じ。
ミルクプリンにカラメルソースが合うというのも新発見でした。
自然で控えめな甘さだから、カラメルソースが合うのかもしれません。
私は個人的には、カラメルソースをかけた状態の方が好きだなーと思いました。
このプリンが人気があるのはすごくわかるな~と思いました。
本当に美味しかったです^^
牧歌の白いプリンは、主に、直営のオンラインショップか楽天市場で買うことが出来ます。
牧歌の白いプリンは、ネットで販売されています。
牧歌の公式HPからもリンクが貼られている直営のオンラインショップか楽天市場から買うことが出来ます。
Boccaオンラインショップ (直営オンラインショップ)
bocca-shop (楽天市場)
またスーパーなどにも流通しているようで、私はスーパーで購入しました。
ちなみに、牧歌のプリンには、この白いプリンの他に、クリームブリュレと塩キャラメルプリンという商品もあります。
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どっちも美味しそう!
かなり気になるので、また近い うちに食べてみたいと思います。
美味しいミルクとモチモチ食感が味わえる、新感覚プリンでした。
とっても美味しかったです♪
ごちそうさまでしたーー^^
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