こんにちは。
プリン大好き、あやぞぅです。
今回ご紹介するのは、こちら。
桔梗屋の桔梗信玄生プリンです。
桔梗屋さんと言えば、こちらの桔梗信玄餅が有名ですが…
(出展:www.kikyouya.co.jp/products/allyear/1.html
桔梗屋HPより)
実は、信玄餅のプリンもあるのです。
私は、この桔梗信玄生プリンは食べたことがあるのですが、今回改めてレビューしてみることにしました。
ちなみに、信玄餅のプリンには2種類あって、2種類が1個ずつセットになったものを買ってみました。
味くらべという商品で、桔梗信玄生プリン(右)と、桔梗信玄茶プリン(左)が1個ずつセットになったものです。
(HPにもまだ情報載っていないですが、2018年2月上旬より発売開始されたセットです。)
今回はそんな味くらべのうちの1つ、右の桔梗信玄生プリンをレビューしたいと思います。
では、どうぞ~
【追記】
桔梗信玄茶プリンについてのレビュー記事も書きましたので、こちらもどうぞ。
桔梗屋の桔梗信玄茶プリンをレビュー。食べてみた感想は…抹茶とはちみつのハーモニーが美味しい!
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基本情報
販売元:株式会社桔梗屋(HP)
内容量:プリン70g、蜜8g
エネルギー:174kcal
原材料名:牛乳、クリーム、黒蜜、砂糖、粉あめ、きな粉(大豆)、寒天、食塩/トレハロース、グリシリン
アレルギー関連物質:乳
価格:4個982円、6個1,458円、8個1,965円、12個2,916円 (全て税込)
※味くらべ(桔梗信玄生プリン1個と桔梗信玄茶プリンのセット)は、496円(税込)
参考URL↓
www.kikyouya.co.jp/products/allyear/28.html
www.kikyoushingenmochi.com/product/5/
桔梗屋とは?
株式会社桔梗屋は、山梨県笛吹市に本社を持ち、甲府市に本店を構える和洋菓子の製造販売会社です。
その歴史は古く、創業は明治22年。
創業者の中丸熊太郎さんが、桔梗屋東治郎さんという方からのれん分けを受け、和菓子屋を開いたのが始まりでした。
(それ以前から桔梗屋という屋号の和菓子屋は存在しているそうですが…詳しくは、桔梗屋の歴史を参照して下さい。)
第二次世界大戦中などは、苦境に立たされたこともあったようですが、昭和43年に売り出された桔梗信玄餅がヒットし、ロングセラーに。
以後、平成の現在まで、山梨土産の定番として愛される商品を生み出している会社となっています。
現在は、山梨県内を中心に24店舗の直営店を構えるほか、お土産として様々な場所で商品が売られ、さらにはオンラインショップなども展開しています。
桔梗屋というと、一番イメージする商品は、やはり桔梗信玄餅ですが…
信玄餅に関連した商品として、私がご紹介する桔梗信玄生プリン、桔梗信玄生ロール(ロールケーキ)、桔梗信玄餅どら(どら焼き)、桔梗信玄餅アイスなどといった商品もあります。
(出展:http://www.kikyouya.co.jp/products/allyear/27.html
桔梗屋HPより)
(出展:www.kikyouya.co.jp/products/allyear/42.html
桔梗屋HPより)
実際はもっともっと商品があるので、詳しくはこちらの桔梗屋のお菓子からチェックしてみて下さい。
また、桔梗信玄餅関連以外の和菓子なども多数あります。
ちなみに、桔梗信玄生プリンは、2015年おみやげグランプリのフード・ドリンク部門でグランプリを受賞しているそうです。
桔梗信玄餅が山梨のお土産として愛されているのはよく知っていましたが、桔梗信玄生プリンもお土産としてとても人気が高いんですね!
桔梗信玄生プリンのパッケージは、桔梗信玄餅にそっくり♪
桔梗信玄生プリンと桔梗信玄茶プリンがセットになった味くらべ、パッケージはこんな感じです。
風呂敷に包まれているようなこのパッケージは、桔梗信玄餅そのもの!
色は違いますけどね。
とってもかわいらしいです。
風呂敷みたいなビニールを開けてみると…
こんな感じ。
蜜が別添えになっているところなども、信玄餅っぽいですよね♪
近くで見ると、こんな感じです。
スプーンもちゃんとついてる!
プラスチック製の枠から、スプーンを外して食べる形となっています。
プリン自体はこんな感じです。
ビニールを外すと…
白いけど、真っ白というのとはまたちょっと違うような色です。
きな粉が入っているからかもしれないなーと思いました。
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桔梗信玄生プリンはそのまんま信玄餅の味。再現度の高さは驚くレベル。
スプーンを外して…
一口すくって食べてみると…
なめらかで、きな粉の風味が強くて、すごく美味しい!
当然ですがこの時点では全く蜜の要素はないですし、ましてや餅の要素もないはずなのですが、それでも信玄餅感が感じられます。
…すごい。
きな粉の風味が強いからかもしれないですね。
甘さがほど良い感じ、固さは柔らかすぎず、固すぎずといったところです。
蜜をかけない状態でも相当美味しいです。
このまま食べてもいいかもって思うくらい…
蜜ありきではなくて、プリン単体で完成されてるなーと思いました♪
蜜なしの状態でもかなり美味しかったので、蜜は少しずつかけることに。
蜜をかけた状態のプリンを食べてみると…
信玄餅感が倍増しました!
蜜をかけた状態のプリン、本当に美味しいです。
蜜なしでも良いかも~と思ってたのは撤回したいと思います(笑)
ちなみに、蜜自体は、信玄餅についている蜜と同じなんじゃないかなーと思います。
(その場で食べ比べていないので、はっきりとはわかりませんが)
シンプルしっかりとした甘みと黒糖感のたっぷりの蜜という感じでした。
本当に、この桔梗信玄生プリンはかなり美味しくて、もうちょっと食べたいなーと思えるプリンでした。
(70gとちょっと小さめですしね。)
信玄餅の再現度がかなり高いプリンだなーと思ったのですが、個人的には、信玄餅よりも信玄生プリンの方が好きだなーと思うくらい美味しかったです。
私がプリン好きなせいもあるけど…
そして、信玄餅も大好きですけどね。
桔梗信玄生プリンを購入する方法
桔梗屋の桔梗信玄生プリンは、店舗もしくなオンラインショップから購入することが出来ます。
店舗で購入する方は、こちらのページにある、商品ご紹介の欄の販売店舗という部分をご確認下さい。
オンラインショップで購入する方はこちらからどうぞ。
桔梗屋の桔梗信玄生プリンは、信玄餅の味がそのまま楽しめるようなプリン。
信玄餅好きな方にも、是非一度は食べてもらいたいなーと思うプリンでした。
ごちそうさまでしたーー^^
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