こんにちは。
プリン大好き、あやぞぅです。
今回ご紹介するのは、こちら。
桔梗屋の桔梗信玄茶プリンです。
桔梗屋さんと言えば、こちらの桔梗信玄餅が有名ですが…
(出展:www.kikyouya.co.jp/products/allyear/1.html
桔梗屋HPより)
実は、信玄餅のプリンなんていう商品もあるんですよね♪
この信玄餅のプリンには2種類あって、先日その2種類が1個ずつ入ったセット、味くらべという商品を買いました。
桔梗信玄茶プリン(左)と桔梗信玄生プリン(右)です。
桔梗信玄生プリンについては、前回の記事で既にレビュー済みですので、こちらからどうぞ。
桔梗屋の桔梗信玄生プリンをレビュー。食べてみた感想は…信玄餅そのまんまプリン!
今回は左側の桔梗信玄茶プリンをレビューしたいと思います。
では、どうぞ~
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基本情報
販売元:株式会社桔梗屋(HP)
内容量:プリン70g、蜜8g
エネルギー:171kcal
原材料名:牛乳、クリーム、砂糖、水あめ、蜂蜜、粉あめ、黒蜜、粉茶(山梨県産)、寒天、抹茶、食塩/トレハロース
アレルギー関連物質:乳
価格:味くらべ(信玄生プリンと信玄茶プリン1個ずつのセット) 496円(税込)
信玄生プリン2個+信玄茶プリン2個のセット 1,026円(税込)
信玄生プリン3個+信玄茶プリン3個のセット 1,522円(税込)
※桔梗信玄茶プリンは単体での販売はありません。
参考URL↓
www.kikyouya.co.jp/products/allyear/18.html
www.kikyoushingenmochi.com/product/63/
桔梗屋とは?
株式会社桔梗屋は、山梨県笛吹市に本社を持ち、甲府市に本店を構える和洋菓子の製造販売会社です。
その歴史は古く、創業は明治22年。
創業者の中丸熊太郎さんが、桔梗屋東治郎さんという方からのれん分けを受け、和菓子屋を開いたのが始まりでした。
(それ以前から桔梗屋という屋号の和菓子屋は存在しているそうですが…詳しくは、桔梗屋の歴史を参照して下さい。)
第二次世界大戦中などは、苦境に立たされたこともあったようですが、昭和43年に売り出された桔梗信玄餅がヒットし、ロングセラーに。
以後、平成の現在まで、山梨土産の定番として愛される商品を生み出している会社となっています。
現在は、山梨県内を中心に24店舗の直営店を構えるほか、お土産として様々な場所で商品が売られ、さらにはオンラインショップなども展開しています。
桔梗屋というと、一番イメージする商品は、やはり桔梗信玄餅ですが…
信玄餅に関連した商品として、私がご紹介する桔梗信玄生プリン、桔梗信玄生ロール(ロールケーキ)、桔梗信玄餅どら(どら焼き)、桔梗信玄餅アイスなどといった商品もあります。
(出展:http://www.kikyouya.co.jp/products/allyear/27.html
桔梗屋HPより)
(出展:www.kikyouya.co.jp/products/allyear/42.html
桔梗屋HPより)
実際はもっともっと商品があるので、詳しくはこちらの桔梗屋のお菓子からチェックしてみて下さい。
また、桔梗信玄餅関連以外の和菓子なども多数あります。
ちなみに、前回の記事でレビューした桔梗信玄生プリンは、2015年おみやげグランプリのフード・ドリンク部門でグランプリを受賞しているそうです。
桔梗信玄餅が山梨のお土産として愛されているのはよく知っていましたが、桔梗信玄生プリンもお土産としてとても人気が高いんですね!
桔梗信玄生プリンのパッケージは、桔梗信玄餅にそっくり♪
桔梗信玄生プリンと桔梗信玄茶プリンがセットになった味くらべ、パッケージはこんな感じです。
風呂敷に包まれているようなこのパッケージは、桔梗信玄餅そのもの!
桔梗信玄茶プリンは、抹茶プリンということもあって、茶色い風呂敷風のパッケージです。
風呂敷みたいなビニールを開けてみると…
こんな感じ。
こちらも信玄生プリンと同じく、蜜が別添えになっています。
でも、桔梗信玄生プリンの蜜は真っ黒い黒蜜でしたが、桔梗信玄茶プリンの蜜は真っ黒ではないので、桔梗信玄生プリンとは別の蜜なようです。
桔梗信玄生プリンと同じく、プラスチック製の枠にくっついているスプーン。
スプーンの部分を外すと、こんな感じです。
さらに、ビニールを取ると、こんな感じ。
ザ・抹茶プリンという色合いですね。
美味しそうです。
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桔梗信玄茶プリンは、抹茶と蜂蜜のハーモニーが美味しいプリン。
プラスチック製のスプーンを外して食べてみます!
思った以上に抹茶が濃い!
茶道で出てくる抹茶みたいな味わいです。
ここまで抹茶の風味が強い抹茶プリンってなかなかないかも…
そして、非常になめらかた口当たりのプリンだなーとも思いました。
桔梗信玄生プリンも十分なめらかなのですが、桔梗信玄茶プリンはさらになめらかさが増している感じ。
桔梗信玄茶プリンも、桔梗信玄生プリン同様、蜜をかけなくても完成されている味でした。
ただ、甘さはあまりないので、甘さが欲しい人にとってはちょっと物足りないかもしれませんが。
これも蜜をかけたらさらに美味しくなるパターンかも…と期待に胸を膨らませつつ蜜をかけてみると…
桔梗信玄生プリンの蜜に比べると、だいぶ色が薄いのがわかるかと思います。
先に蜜だけ食べてみたら、あ!蜂蜜だ!ということに気付きました。
ただ原材料によると、蜂蜜と黒蜜が入っているようです。
でも、蜜だけ食べた感じでは、蜂蜜メインの蜜だなと思いました。
蜜がかかった状態で食べてみると…
蜜の甘さが加わって、すごく美味しい!
抹茶と蜂蜜って意外と合うんですね!
黒蜜が入っているからということもあるとは思いますが…でも、新発見です。
また、蜜がかかることによって、より和菓子感が強まるなーとも思いました。
桔梗信玄茶プリンも蜜かけた状態の方が美味しいなーと思いました。
桔梗信玄茶プリンも、桔梗信玄生プリンとはまた違った味わいで美味しかったです♪
ただ、個人的には、桔梗信玄生プリンの方が好きだなーと思いました。
桔梗信玄生プリンを購入する方法
桔梗屋の桔梗信玄生プリンは、店舗もしくなオンラインショップから購入することが出来ます。
店舗で購入する方は、こちらのページにある、商品ご紹介の欄の販売店舗という部分をご確認下さい。
オンラインショップで購入する方はこちらからどうぞ。
※桔梗信玄茶プリンは単体での販売はなく、桔梗信玄生プリンとのセットのみとなります。
桔梗信玄茶プリンは、抹茶と蜂蜜のハーモニーが楽しめるプリンでした。
桔梗屋さんの2種類のプリンが食べられて大満足です。
ごちそうさまでしたーー^^
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