こんにちは。
プリン大好き、あやぞぅです。
今回ご紹介するのは、こちら。
KAnoZAのミルクプリンです。
催事で出店していたのを見て気になったので買ってみました。
KAnoZAというお店自体初めて見たような気がします。
宍道湖に出雲…ということは島根県の会社かなーと思いつつ。
では、早速いってみましょう♪
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基本情報
販売元:寿製菓株式会社(HP)
SHOP名:KAnoZA(オンラインストアHP)
内容量:記載なし
カロリー:記載なし
原材料名:牛乳、マルトース、生クリーム、水飴、砂糖、卵黄、植物油脂、バターオイル、脱脂濃縮乳、ゼラチン、脱脂粉乳、トレハロース、乳化剤、香料、増粘多糖類
アレルギー関連物質:卵、乳、大豆
価格:360円(税込)
参考URL:なし。(HP上に商品に関する記載なしのため)
寿製菓とは? KAnoZAとは?
寿製菓は、鳥取県米子市に本社を置く、主にお菓子の製造販売を行う会社です。
あれ、島根県の会社じゃないの?と思ったのですが…
鳥取、島根を含む山陰の地域ブランドとなる商品を多数作っている会社なんだそうです。
寿製菓は様々なブランドを展開をしており、KAnoZAもその1つ。
出雲の地域で採れる素材を活かした洋菓子を作っているブランドです。
抹茶フォンデュやフローマジュホンデュといったタルトケーキや、チーズタルト、フィナンシェ、ラングドシャなどといった商品があります。
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山陰を代表するお茶の老舗の抹茶を使ったり、山陰地方の牛乳、卵、水などの素材を使った洋菓子…どれも美味しそうですね。
抹茶フォンデュに関しては、2016~2018年まで3年連続で、モンドセレクション最高金賞を受賞しているそうです。
なお、KAnoZAのネーミングは、「菓の座」(お菓子の神様のいますところ)、「火の座」(火の神様のいますところ)という言葉に由来しているそう。
神々が集まる地、出雲は昔から火を神聖なものとして崇めていましたが、そんな神聖な火を絶やすことなく、それでいて新しい火も誕生させたいというような想いが込められてるそうです。
ちなみに、寿製菓にあるその他のブランドには、古事記にも出てくる因幡の白兎の物語をモチーフにした和菓子などを手掛ける「銘菓 因幡の白うさぎ」や、岡山県真庭市にある蒜山高原(ひるぜんこうげん)で採れた素材を活かした洋菓子を作っている」「JERSEY HILLS」などがあります。
やさしい甘さ&ミルク感が味わえるプリン。
蓋を開けると、こんな感じです。
表面がデコボコで手作り感がありますねー。
なんとなく柔らかそうにも見えます。
一口すくって食べてみると…
見た目とは違って、しっかりと固まっていて弾力がある感じのプリンです。
自然な甘さとやさしいミルク感が印象的。
ミルクプリンなのですが、すごく濃厚!という感じはせず、本当にやさしい口当たりだなーという感じです。
ずっと食べていると、なんとなく幸せな気持ちになります。
生クリーム入っているのも良いのかも。
美味しいです。
ただ、このプリンにはカラメルソースなどは入っておらず、ずっとひたすら同じ味のミルクプリンだったので、ちょっと単調だなとも思いました。
でも、よく考えると、イチジクソース入りのミルクプリンやジンジャーソース入りのミルクプリンも一緒に並んでいたんですよね。
初めてなのでシンプルなプリンをと思いましたが、ソース入りにしてみても良かったなーと思いました。
自然な甘さでシンプルなプリンなので、ソースが入ってもなかなか美味しいのではないかと思います。
KAnoZAのプリンはオンラインショップでは取り扱いなし。店舗や催事でなら買えるかも。
KAnoZAの商品は、店舗、催事、オンラインショップで購入することが出来ます。
ですが、オンラインショップにはプリンについての記載がないので、プリンに関しては店舗か催事でなら購入出来るのではないかと思います。
実際、私は催事で購入しました。
実店舗は、島根県と鳥取県にありますが、それ以外の地域の人は催事で購入する方法が確実かなと思います。
なお、オンラインストアはKAnoZAだけではなく、他のブランドの商品を買うことも出来ます。
また、楽天にもショップがあります。
まとめ
以上、KAnoZAのミルクプリンのレビューでした。
山陰地方に住んでいない私にとっては催事でしか出会えないプリン、食べることが出来て良かったです。
イチジクソース入りやジンジャーソース入りのプリンも気になりますし、モンドセレクション金賞を取った抹茶ホンデュも気になるなーと思いました。
機会があれば食べてみたいなと思います。
ごちそうさまでしたーー^^
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