紀ノ国屋のを五郎島金時プリンをレビュー。食べてみた感想は…ほっくりとしたサツマイモが楽しめるスイーツ！

こんにちは。

プリン大好き、あやぞぅです。

今回ご紹介するのは、こちら。

紀ノ国屋のを五郎島金時プリンです。

紀ノ国屋のプリンは今までにもいくつかレビューしていますが、今まで見たことないプリンを発見したので買ってみました。

紀ノ国屋のプリンは美味しいものが多いので、今回も期待出来そうな気がします。

では、早速いってみましょう♪

＜スポンサーリンク＞

基本情報

販売元：株式会社紀ノ國屋（ＨＰ）

内容量：記載なし

カロリー：２２４kcal

原材料名：加工乳、液卵、さつまいもペースト、砂糖、クリーム、カラメル、ラム酒

アレルギー関連物質：卵、乳成分

価格：２６０円（税抜）

参考ＵＲＬ：なし（ＨＰ上に商品についての記載なしのため）

五郎島金時とは？

五郎島金時というのは、石川県金沢市の五郎島地区などで主に生産されているサツマイモのことです。

１７０６年頃（江戸の元禄時代）に、太郎右衛門という人が薩摩の国（鹿児島県）からサツマイモの種芋を持ち帰り、栽培を始めたのがその起源とされており、現在では加賀野菜の１つとして広く知られています。

サツマイモの品種には粘質系と糖質系があるそうですが、五郎島金時は糖質系の品種。

ほくほく感が強いのが特徴です。

また、皮色が良く、甘みが強く、焼き芋などにも向いているそうです。

五郎島金時については、いくつか参考にしたウェブページがあるので、より詳しく知りたい方はこちらをご参照下さい。

五郎島金時について｜農業生産法人 有限会社かわに

五郎島金時とは（コトバンク）

＜スポンサーリンク＞

ほっくりとしたサツマイモが美味しい、芋スイーツ！スイートポテトっぽさもある！

五郎島金時プリン、蓋を開けるとこんな感じです。

ちょっとボコボコした表面、ものすごく手作り感があって美味しそう！

紀ノ国屋のプリンってそういうのが多いけどね。（特にアルミカップに入ってるプリン）

見た感じだけだとサツマイモのプリンだとはわからず、普通の焼きプリンにも見える気もします。

私も最初見た時、一瞬普通のカスタードプリン？って思ったんですよね。

でも、正真正銘別の商品です。（↓証拠写真・笑）

えー、それはさておき、

一口すくって食べてみると…

ほっくりとしたサツマイモの風味が口の中に広がります！

かなり美味しい！

結構固めなのですが、焼きプリンの固さではなくて、ペースト状のサツマイモが固められているな、という感じの固さ。

ちょっとスイートポテトみたいな感じですね。（普通のスイートポテトよりは柔らかいけど）

少し下の方に食べ進むと、カスタードっぽい食感も出てきて、また良い感じ。

ほんのりとたまご感が感じられます。

でも、味・食感ともにプリンっていう感じはそこまで強くないですね。

ペースト状のサツマイモを使った洋菓子っていう感じ。

砂糖などの甘さはあまり感じられなくて、サツマイモの自然な甘さなんだろうな～という感じで。

かなり美味しいです。

下にはしっかりカラメルソースが。

カラメルと合わせて食べても美味しかったです。

苦みも甘みもそこまで強くなくて、水分多めの、ごくごく普通のタイプのカラメルソース。

ソースの量は少なめですが、アクセントにはなってる気がしたので、やっぱりカラメルソースあるのは良いなと思いました。

見た目通り、手作り感溢れるサツマイモのプリン。

芋好きな私としては、かなり好きな味でした。

サツマイモやスイートポテトが好きな人は気に入る味なんじゃないかなと思います。

まとめ

以上、紀ノ国屋のを五郎島金時プリンのレビューでした。

やっぱり紀ノ国屋のプリンだけあって、期待を裏切らずかなり美味しかったですね。

サツマイモ好きな人には是非食べて頂きたいプリンだな～と思います。

ごちそうさまでしたーー＾＾

＜スポンサーリンク＞